2017年07月14日 17:32

サポーター活動のご報告

暑い日が続いています。
園庭の一角にずらりと並んでいた
つきぐみさんの朝顔の鉢が各家庭に運ばれて、
園生活の1学期もまもなく終了の時期を迎えました。

1学期初めは保護者のみなさまや職員のかたわらで過ごすことで、
安心して過ごしていたお子さん達。
園生活を重ねるごとに、
大人から離れて、
あるお子さんは友だちと、
また、あるお子さんは幼稚園の中にある様々な環境に関わって
遊びこんでいます。
お子さんの1学期間成長を見ることは、
私たちの一番の喜びです。
保護者のみなさまのご協力があったからこそと、
感謝申し上げます。


さて今回は、
保護者のみなさまのサポーター活動の一端を紹介します。


《 写真係 》 活動日 7月10日
写真係のみなさんにお願いしている活動は、
職員が撮影したスナップ写真を仕分けすることです。
作業を通して、わが子の園の様子だけではなく、
お友だちの様子も知ることができるという声を
いただいています。
先生たちの絶妙の撮影に、
お母さんたちの手が止まり、
笑いが生まれることもしばしばです。
500枚位~1000枚位の写真が、
10人前後のお母さんたちの手によって見事に仕分けされました。

写真係の皆さん、ありがとうございました。



《給食係》 活動日 7月11日
いつもの給食ではなく、
給食サポータのみなさまの
愛とアイディアが詰まった、
保護者手作りの給食を
作っていただきました。

6月30日にメニューを決め、
7月6日の試食日を経て、
手作り給食の当日は
たくさんのサポーターのみなさんの力を得て、
全員分の給食を作っていただきました。
メニューは
かわいらしいおばけカレーライス、
とうもろこしときゅうりとミニトマトの野菜セット、ぶどうゼリーのフルーツ添え
でした。
の子ども達は大喜び。
 「うわー。おいしそう!」「激ウマ!!」などと言いながら、
舌鼓を打ち、次々と完食。
心のこもった、美味しいものをいただいた後は、
お子さんたちの顔・お母さんたちの顔・先生たちの顔、
どの顔見てもにっこり、満足気でした。
給食サポーターのみなさんありがとうございました。


《ファミリーフェローシップのサポーター》活動日 7月13日
 保護者・お子さん・先生・同窓会が一堂に会して展開される
幼稚園の一大イベント「 ファミリーフェローシップ」の
企画を担当していただいています。
13日に、第1回目の打ち合わせ会が行われました。
「ファミリーフェローシップだより№1」は
終業式の日に配付予定です。
今年度も主催者が楽しみ、
参会者が楽しめるひと時となりますよう、
準備を進めていきましょう。
皆さんのご協力よろしくお願いします。

今年度の開催日時は10月7日(土)10時~13時です。


画像は給食サポーターの皆さんの活動を撮影したものです。
DSC07971.jpg 

2017年07月01日 18:47

☆プレスコはじめました☆

【お知らせ】 プレスコ始めました!詳しくはこちら

2017年05月30日 16:54

遊んでいます、子どもたち

子どもさんたちは思い思いの遊びを展開しています。

園庭では虫捕り・ガチャポンプで水遊び・砂場でケーキ作り、固定遊具にチャレンジ等々。

子どもは遊びの名人といいますが、

特に年長さんは、これまでの経験を活かしながら、

遊びに工夫を凝らして、

新しい遊びを作り出しています。


傍にいる年中・年少さんらは、

年長さんを見ながら、

やがて、「せんせい。あれ(おにいちゃんらの真似)やりたい!」と心が動き出します。

先生たちって、そう言われると、

子どもの期待に応えようと頑張ろうとする人たちです。

さて、先生は、どこまで手を出すか、口を出すか、どこで引くかを考えます。

子どもたちの「できる」を見て、等の見極めに苦慮しつつ、日々学んでは反省もしています。


年中男児のお気に入りの遊びに「 戦いごっこ 」があります。

DSCF8408.jpg

双方負けまいと頑張り、
汗だくになって戦っています。
一段落すると、私のところに「園長先生、たたかいしよう。」とやってきます。
「 じゃあ、工作コーナーで武器を作ってくるから待っていてね。」と言いながら
私は工作コーナーに向かいます。
子ども達の流行の武器は、
主に牛乳パックを繋いだ長いの剣です。
毎日バージョンアップして、日毎に長くなっていきます。
そこで、私は材質を変えて、
太目のストローと赤い紙テープを使って、
振り下ろすと赤い火が吹いたように紙テープを流れる武器を作っていると、
待ちくたびれて子どもたちがやってきました。
私の武器を見ると、「先生、ちょっとかして?」とのこと。
私が、「いいよ。かっこいいでしょう!どうぞ。」
と言うや否や、バシットひと振り、
そして、「かっこわるい。」ですって。
え~。がっかり。
私は「じゃあ、もっと頑張るか。」と答えるのが精一杯でした。
その様子を近くで、見ていた年中児のMちゃんが、
かっこわるいと言われた私をかわいそうに思ったのか、
「園長先生、たのしそう。」と言ってくれました。
「Mちゃん優しいお心、ありがとう。」といいました。
すると、Mちゃんはさらに一言「園長先生、チョウ!たのしそう。」
と言ってくれました。

Mちゃんが私にかけてくれた言葉が私の心にじんわり沁みて、
言葉もなく、楽しそうに工作を作っているMちゃんに、心が奪われていました。
そして、もうひと頑張りしようと力が湧いてきました。
Mちゃんありがとう。Mちゃんがとても大きく、立派に見えた朝でした。
子どもに教えられる日々です。

 

2017年04月20日 18:32

人数分のお人形

昨年より5日ほど遅いようですが、
園庭の築山の頂上にあって、
春を告げるしだれ桜がようやく咲きました。

さくらより一足早く、
園内は元気な子どもたちの笑顔と歓声で華やいでいます。

日を重ねるごとに、
お子さんたちは落ち着いてきています。
初めて家庭を離れた
新入園のお子さんの中には、
ちょっぴり泣いてしまうお子さんも
いらっしゃいますが、
いずれ安心して幼稚園で遊ぶことができるはず。


職員は、
お一人おひとりの必要に応えるべく、
身体中にアンテナを張り巡らして、
お子さんの心の声に耳を傾け、
理解しようと努力しています。


先日、ひよこぐみのKちゃんが、
お母さんとの離れ際に涙していました。

お母さんは担任を信頼して、
幼稚園にお子さんを託して帰られました。

しばらくするとKちゃんは泣き止んで、
担任と一緒に過ごしていると、
担任は、
Kちゃんが、ままごと、
特に抱き人形を喜ぶことに気づきました。

早速、担任は、
かわいらしい抱き人形と、お風呂セットを購入しました。
まだ2歳児ですから、
新しい人形が1つだけだと
大変なこと?になってしまいそうなので、
人数分買ってきたとのこと。

DSCF1987.jpg 

次の登園日、
ひよこぐみの担任は、
新しい人形とお風呂セットを準備して、
担任が「子ども達、喜んでくれるといいなあ。」と祈りつつ
Kちゃんはじめお子さん達を迎えました。

その日も、Kちゃんは離れ際に半べそかいていました。
担任はKちゃんを抱っこして保育室に連れて行きました。
Kちゃんは、担任と保育室に入ると、
抱き人形を見つけ、
先生の手を離れ、
人形を抱き上げて、大喜びで遊び始めました。

その笑顔を見て、
担任も嬉しい気持ちでいっぱいになったそうです。


翌日からは、「お人形で遊ぼうね。」と
担任が玄関でKちゃんをお迎えすると、
Kちゃんはにっこり笑顔で保育室へと向かうようになりました。

登園したときに母さんから伺ったお話によると、
「ゆうべ、突然Kが、『Kちゃん、ようちえんにじぶんでいく』」
と宣言したそうです。
そして、本当に、宣言通り、
Kちゃんはお母さんに「バイバイ」ができました。
Kちゃんの変容に私自身、驚きと感動を覚えました。


この時期の職員の大切な役割のひとつに、
お子さん一人ひとりの居場所やお気に入りを探すことがあります。

3歳児の保育室に目をやると、
4人のがお子さんたちの必要に応えていました。
「絵本読んで。」
「ドレスを着せて。」
「お庭に行きたいの。」
「粘土したい。」
「お絵かきしたい。」
「車で遊びたい。」等々。


この時期、「○○したい。」と意思表示ができるって、
とっても素敵なことです。
その意思を大切に、
保育を進めたいと願っています。

2017年04月14日 18:02

新学期が始まってはじまって1週間

新学期が始まって、1週間が過ぎました。

イエスさまの大きく力強い御手に守られて、
お子さんたちは思い思いの遊びに挑戦しています。

保護者のみなさまにとって、
この1週間はどんな日々でしたでしょうか?

園長はじめ職員は、
保護者のみなさまの笑顔に支えられて、
お子さんたちと毎日、新たな発見をしながら、
遊びに興じています。


さそっく、
進級児のお兄さんやお姉さんの真似をして、
できたことを共に喜び合っています。


とても平和な時間が流れ、
誰からともなく笑顔がほころんできます。

この瞬間が時間となり、一日となり・・・。
ずーっと続いていきますようにと祈りました。



2階のふれあい広場で、廃材を使って
工作を楽しんでいる子どもたちがいます。
年次を超えて、
いつでもこのコーナーは賑わっています。

十分に遊んだ後は片付けです。
職員と子どもたちがひとしきり片付けて、
みんなが保育室に入り、
園長が片付けの締めくくりをしていました。

すると、どこからともなく
4歳児の子どもたちがやってきて、
黙々と廃材を所定の位置に戻したり、
ごみを拾うなど、片づけ作業を手伝ってくれます。

手伝ってくれているそのお子さんたちは、
その場で遊んだお子さんではないのですから、びっくりです。

状況を判断して、
自分のできることをさりげなく進めていたのですね。
子どもたちの判断力に脱帽です。

T君とJ君は、棚の下を確認し、
奥にあったトレイの切れ端は
手では届かないことに気づき、
「ぼうはないかな」と言いながら、
傍にあった薄い箱で引き出してくれました。
DSCF8315.jpg 
2人で顔を合わせてにっこり。
DSCF8316.jpg
なんとか切れ端を引き出そうとしたその二人の知恵に
感動しました。この一年の更なる成長が
とても楽しみです。