2017年07月01日 18:47

☆プレスコはじめました☆

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2016年11月16日 18:04

こんなとき、どのように対応しましょうか

ある日、事務室前のホール入口から、
泣き声が聞こえてきました。
事務室から出てみると、
泣いていたのは2歳児のA君でした。

姉のSちゃんを追って、
ホールに入ろうとしているのですが、
年長のK君が、
A君をホールに入れまいと、
ホールの内側からドア押さえています。

ところがその隣で、
別の年長児のY君が、
K君を制してドアを開け、
A君をホールに入れてあげました。
A君は泣き止み、とりあえずは一見落着です。


でも、K君の顔はこわばり、
K君の中では何も解決していないようでした。

K君は、Y君や私をどんな思いで見ていたのでしょうか。
K君は、私から叱られると思っているのでしょうか。
例えば、2歳の小さなA君を通せんぼするなんて、いけないよ、とか。
私の態度に、K君をそのように思わせる何かがあったのでしょうか。


 
私は、K君がA君を通せんぼしているのには
何かわけがあるはず、と思い、K君に
「どうしてドアを閉めていたの?
先生にはわかんないから、教えてくれないかな?」と
穏やかに問いかけてみました。

K君が無言だったので、私は
「A君がホールに入ってくると、
何か困ることがあったの?」
と聞いてみました。

すると、ようやくK君が口を開きました。
「Sちゃん(A君の姉)が、(A君に)入ってこないでって、言ってたから。」
とのこと。

なるほど、姉弟喧嘩でもしたのか、
姉が弟をちょっと疎ましく思い、
こっちに来ないで、と言っていた。
兄弟姉妹の間ではよくある出来事ですよね。
K君は、それを聞いて、
Sちゃんに助太刀していたんだということが
私にようやく伝わりました。

私が理解したことがK君に伝わると、
K君の表情が少し和らいで、
小さく「うん。」とうなずきました。

私がK君に「話してくれてありがとう。」というと、
K君は安心したように、その場を離れていきました。


こんなとき、皆さんなら、
どのように対応なさいますか?

また、今回の私の対応は、
K君が中心でしたが、
A君、Y君、Sちゃん、
そして取り巻いていた他の子ども達。

どの子に、どのように対応したら、
子ども達が一番納得できるのかな。

今も私は考えています。

2016年11月02日 18:07

もちつき大会の後は焼き餅屋さん開店

昨日は、神様が下さった収穫の恵みを感謝しながら、
餅つき大会をしました。

昨日みんなでついたお餅を少し残して、
昨日のうちに、職員で丸めておきました。
今日は、そのおもちをホットプレートで焼いて、
私がお餅屋さんを開きました。

準備物は、ホットプレート、お皿、割箸、お手拭き、ゴミ袋、
試食用皿とフォークや楊枝、
お砂糖と餅専用の醬油「もちだまり」。
そして、先生たちが作った丸餅です。

園庭でホットプレートを温めはじめると、
どこからともなく、
「せんせい、いいにおい、なにしているの?」と
次々とテーブル囲みはじめ、
「うわー。おもち。おちだ。」
「食べたい。」
「たべられるの?」
と言いながら、面白そうにホットプレートをじっと見つめていました。
私が
「そうだよ、今からお餅屋さんが開くから、食べに来てね。
 手を洗って、お皿とフォークを持って待っていてね。」
と言うと、子どもたちは、
「わーい。たのしみ!おいしそう。」
と言って、そそくさと手を洗いに行きました。

私は、焼けた順に砂糖だまりをつけて、
1つずつ子供たちに渡しました。
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温かくておいしいお餅に
みんなが笑顔になりました。
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大きな口を開けて、ぱくりと一口でたべて、
「おいしい。せんせい、これきのうのもち?」
というので、
焼く前の硬い餅を指して、
「そうよ。ちょっとこれ、触ってごらん。」
と言いました。
すると、
「ん・・・。かたい。」
と、硬さの違いにすぐ気づいたようです。


私はすかさず
「昨日と、違うね。じゃあ、伸ばしてみる?」
と言って、硬い餅をちぎって伸ばしてみようとしましたが、
伸びませんでした。
次に焼けたやわらかい餅を伸ばしてみました。
すると、みごとに伸びました。

その様子を見て、子どもたちは、
昨日の餅つきで、
昨日のもちつき大会の時に、
ふかしたてで餅になる前のもち米を
全員が手にとって、触ったり食べたりしたり、
自分たちで餅をついたら、餅が杵にくっついて
伸びたりしたいろいろな経験が鮮明に思い出されたようです。

こんなやり取りを子どもたちと丁寧にしているうちに、
子どもたちは餅の性質を実感するのですね。

嬉しかったことは、
餅が苦手だった子どもたちも、
お友達に食べようよ、と優しく誘われて、
そっと口に運んでいたことです。

自分は苦手でも、
大好きなお友達が誘ってくれたり、美味しそうに食べている様子に
心が動かされるのでしょうね。
その結果、なんとおかわりする子もいました。
周囲の職員も、びっくりしたり、喜んだり。
幼稚園という環境の力は大きいですね。

午後、私がホットプレートの後片付けをしていると、
年中児の男の子たちが「なにしているの?」と寄ってきました。
私は子どもたちが発するこの言葉が大好きです。
内心しめしめと思います。
そんな時はお子さんとの絆を深めるチャンスですから、
じっくりお子さんとかかわって、大事に過ごします。

ホットプレートには、片栗粉がたくさんくっついていたのですが、
流しで洗ったら、ホットプレートが
みるみるうちにきれいになりました。

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その様子に、男の子たちは「わぁ!」と
歓声を上げて喜んでくれました。
男の子たちと私は、二人で楽しくおしゃべりしながら
後片付けをしました。


次なる「みんなでおいしく食べよう会」は
何にしましょうか?
私の中で、思案が始まりました。

みんなで食べるって楽しいですね。
おいしいものをくださる神様、ありがとうございます。

2016年10月18日 17:35

山形の秋を体感する



幼稚園の秋はファミリーフェローシップに始まり、

ピクニックウイーク・収穫感謝祭・・・。

目白押しです。

 

先日のファミリーフェローシップは、

小雨の降る中でしたが大盛況のうちに終了することができました。

  楽しい場を提供して下さった皆さん、

  その場に参加して楽しんでくださった皆さん

 ありがとうございました。

 集われた皆さんの顔がほころんで、

 笑顔が園内に満ちていました。

 園長の私は○○年、携わりましたが、

 開始依頼、小雨は初めてでした。

 外は雨模様でしたが、園内は熱気が満ちていました。

 

今朝の園内はとても静かでした。

それもそのはず、各クラスとも園外に出かけました。

 年長つき組は目の前にそびえる山形のシンボル、

 千歳山の頂上を目指して、出かけました。

 園庭でいつものように、こおり鬼ごっこ興じた面々が

 千歳山へ登るのですから、子どもたちのタフさには脱帽です。

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昼過ぎ帰ってきた子どもたちはちょっと疲れ気味でしたが、

「こおり鬼してきた。」と得意気に報告してくれました。

「え?こおり鬼?どこで?」

「ちょうじょうだよ。」

私の目は点になりました。

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余裕ですね。

あの体のどこにそのエネルギーがあるのでしょう。


 千歳山に登るという目標に向かい、

 達成した感動と自信が

 子どもたちの全身にみなぎっていて、

 まぶしかったです。

 年長さんの大切にしている活動の一つであり、

 子どもたちと先生たちと保護者の皆さんが一丸となって、

 向かった千歳山登山。 

 幼稚園から見えた千歳山がいつもより、

 身近に感じたひと時でした。

 

 

年中児ほし組は近くの公園まで徒歩で出かけ、

昼食時に前方に見える千歳山を見ながら

「今つきぐみさんは、あの千歳山の頂上に上ってるんだよ。」

と伝えると、

ほし組の仲間は尊敬のまなざしで、

山を見上げていました。

 

 

 年少児と2歳児は通園バスに乗って鈴川公園へ、

 どんぐり拾いへ出かけ手作りのどんぐりバックにどんぐりを入れて、

 嬉しそうに持って帰ってきました。

 園について一言。

 「ママにもっていくの。」

 「ママ喜ぶね。」

 ママの笑顔が目に浮かびます。

 

どのクラスも先生方の入念な計画と心を込めた準備で、

今日の園外保育は感謝のうちに終了しました。

愛に満ちたお弁当を作ってくださった保護者の皆さん

ありがとうございました。

2016年10月08日 15:05

今日はファミリーフェローシップでした。

今日はファミリーフェローシップでした。

雨が降っていましたが、
本当にたくさんの方々においでいただきました。

教会の1階、食のコーナー。
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おいしい食べ物、喜んでいただいたみたいです☆

こちらは幼稚園の玄関。
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マーガレットホールの、遊びのコーナー。
いろんな工作をしましたね。
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こちらは木の箸作りです。
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カンナを職人さんのように使って、杉から箸を削りました。

いらっしゃいませ~!

こちらは2階のうっきうきゲームコーナー。
素敵なものも売ってたね。
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ミニミニ販売コーナー。
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そのほか、写真には写っていないけれど、
たくさんの方々に力をお借りしました。

みなさまの笑顔に支えられて、
思い出に残る、素敵な一日となりました。

この日のためにご協力いただきました皆様に、
心から感謝いたします。